10年くらい前より興味のあるボタニカルアート。一度、きちんと習ってみたいなと思いながらも、なかなかそういう機会もなく、ただ鑑賞することが多いです。
ニールズヤードのサロンにもいくつかボタニカルアートが飾ってあり、たまに眺めては癒されています。
植物を観察して詳細に描くことでその生態なども垣間見ることができ、その植物の理解を深めることにもつながります。
元々は医学からスタートしたボタニカルアート。有用な植物を医療に用いるために植物を図化し、分類した植物学の分野から生まれたそうです。
中世以降は医学的な実用書としての目的から離れて観賞用のアートとして発展したそうです。
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